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【Zepp金沢】開業へ!2021年夏、西金沢駅前に

社会
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2020年6月25日追記 建設計画無期延期については下記

【Zepp金沢】開業無期延期に!クラスターの恐れ拭えず 悲報?朗報?
金沢の音楽ファンを狂喜させ、地元には建設賛成派と反対派の対立を生んだZepp金沢建設問題ですが、新型コロナのクラスター発生の恐れというまさかの理由で計画が無期延期になったとのこと。 Zepp建設計画が発表されてから1年以上経過、新型コロナの...

 

予想だにしなかった【Zepp金沢】開業の報道に、金沢人のざわつきが収まりません。あの大人気のライブホール【Zepp】が金沢にできるなんて!
開業は2020年冬から2021年春頃の予定。北陸地方への初進出が金沢になったことで、「金沢より都会」を自認する新潟の妬みを呼んでいるとかいないとか。
気になる立地は、意表を突く「西金沢駅前」。キャパシティは日経新聞によれば最大2000人規模、朝日新聞によれば1200~1500人規模。
2015年の北陸新幹線開業以降、首都圏からのアクセスが向上したことにより観光客・ビジネス客の流入が増え続ける金沢に照準を合わせた形になります。

【Zepp】って何?という方へ

Zeppは日本で7施設、海外で1施設(シンガポール)が展開されているライブハウスの名称です。当初ソニー・ミュージックエンタテインメントとエイベックスの合弁で設立された株式会社ホールネットワークが運営。
現在は合弁を解消し、ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社、株式会社Zeppホールネットワークの運営となっています。

現在運営しているホールは、国内で
[Zepp Sapporo](札幌)
[Zepp Tokyo] [Zepp DiverCity](東京)
[Zepp Nagoya](名古屋)
[Zepp Namba] [Zepp Osaka Bayside](大阪)
[Zepp Fukuoka](福岡)の7施設、

海外は[Zepp@BIGBOX Singapore](シンガポール)
となっています。
公式発表での開業予定は、2020年春の[KT Zepp Yokohama]、2020年夏の[Zepp Haneda(TOKYO)]があり、その他に名古屋、京都、神戸、新宿、そして金沢にも進出となりました。
Zeppでは名だたる人気アーティスト、人気バンドがライブを行っています。中でもZepp各施設のステージ幅、音響・照明設備が共通でセッティングが容易であるという利点を生かして、各地のZeppを回る「Zeppツアー」を行うアーティストもいるため、Zepp Kanazawaにもあのアーティストが…という期待が大きく膨らんできます。

他の既存ホールとの比較

金沢にも当然コンサートホールやライブハウス等がいくつもありますが、その中でZepp金沢がどのような位置づけになるのか比較してみましょう。

固定座席コンサートホール

 

金沢歌劇座1919席
本多の森ホール1707席
県立音楽堂コンサートホール1560席
金沢市文化ホール899席
県文教会館ホール590席
北国新聞赤羽ホール504席
県教育会館ホール344席

ライブハウス(スタンディング)

エイトホール500人
金沢AZ300人
金沢vanvanV4200人
金沢GOLD CREEK200人

既存ZEPP各ホールで最小のキャパはZEPP福岡で、スタンディング時1526人、椅子使用時669席です。福岡市の人口が約158万人、金沢市の人口が約46万人であることを考えれば、ZEPP金沢のキャパは新聞報道で予測された1200人~1500人規模の下限値、1200人程度が適正かもしれません。その場合の椅子使用時が500~600席程度であれば、文教会館ホールや赤羽ホールと被る感じでしょうか。
しかしスタンディングのライブであれば、既存最大エイトホールの2倍以上のキャパになるので、他に対抗するホールのない、ZEPP金沢の独壇場となるでしょう。本当に楽しみです。
金沢には他に、いしかわ総合スポーツセンターや、石川県産業展示館といった大型施設がありますが、これらの施設は超大物アーティストの大型ライブや、百万石音楽祭といった大型フェスなどで数千人以上の集客が必要な時に使われる程度で、ZEPP金沢と競合することはなさそうです。
また、まだ構想段階ではありますが、金沢駅周辺に5000~10000人収容の「金沢アリーナ」を建設するという話もありますが、こちらもスポーツ施設としての役割がメインで、音楽ライブを開催するとなれば、かなり大規模な催しになると思われるので、ZEPPへの影響は全くないでしょう。

ZEPP金沢に期待するツイッター民

ZEPP金沢の場所・アクセスは?

さて、ZEPP金沢が開業するのは「JR西金沢駅」の西口となりますが、どんなところなのか?
西金沢駅は金沢駅から北陸本線利用で1駅、約3分となります。北陸鉄道石川線の新西金沢駅との乗換駅でもあります。
北陸新幹線の開業以来、大混雑の続く金沢駅からわずか1駅ですからそこそこの街なんだろうと都会人は思うかもしれません。しかしそこは地方都市の哀しさ、寂れているとまでは言わないまでも、そこはかとないローカル感は否めない風景です。JR京都駅から1駅の山科駅のようだと言えば山科駅に失礼でしょうか。同じように私鉄との乗換駅だし。
そして都会との最も大きな違いは電車の本数です。金沢駅から西金沢駅に向かう日中の電車は1時間に2本。前述の山科駅が琵琶湖線で1時間に7本あるので、差は歴然。もう1社乗り入れている北陸鉄道にしても、日中は1時間に1~2本と非常に控えめな本数。

金沢という街には地下鉄も市内を張り巡らせるた鉄道網もなく、公共交通機関といえば基本的には市内バスを指します。そして目的地が市内中心部でもなければ、移動はほぼ車を利用します。その目的地が西金沢の場合は・・・ほとんどのお客さんは車で行くことになるでしょう。ですから駐車場をどれくらい確保できるかは一つの課題になると思われます。

アクセス

JR金沢駅から北陸本線福井方面1駅 西金沢駅下車 西口出てすぐ

北陸鉄道石川線野町駅から2駅 新西金沢駅下車 JR西金沢駅構内通って西口出てすぐ

北陸鉄道バス 市内中心部から西金沢行き終点下車 JR西金沢駅構内通って西口出てすぐ

自動車の場合 北陸自動車道金沢西ICから約4km、約10分。

地図の西金沢駅西口の広い空き地の一部が建設予定地です。

この西金沢駅西口には広大な空き地が広がっています。元は1972年10月に操業を開始した専売公社(後にJT)の工場でした。この工場が2009年3月に閉鎖され、跡地の利用については様々な動きがありました。一部再開発されていますが、目玉とされたユニーの「ピアゴ」は計画段階で撤退し
ています。今回のZEPPはこの空き地面の一部を利用することになります。西金沢駅周辺がどのように変貌していくのか、非常に楽しみです。

新潟市民が妬んでいる?

北陸三県と言えば、石川県・富山県・福井県を指す訳で、新潟県は北陸なのか?という疑問はひとまず置いといて、本州の日本海側最大にして、人口80万人以上を抱える政令指定都市・新潟市がZEPPにスルーされたことは大変なショックを与えた模様です。都市としての魅力、興行地としての魅力は人口だけではないということでしょうか。

アイドルユニット西金沢少女団

ZEPP金沢の予定地・西金沢には、JRの駅を挟んで反対側に「西金プリンスロード商店会」という商店街があります。この商店街とタイアップする形で、「西金沢少女団」というアイドルユニットが活動しているのです。当世流行りのご当地アイドルですね。
彼女たちは活動拠点として、以前は「西金沢1丁目劇場」、現在は「TEATRO西金沢」という専用劇場を利用しています。
さて、せっかく西金沢にZEPPがやって来るのに、なんとかできないか?つまり「西金沢少女団」の活動拠点として(もちろん専用ではなく)、ZEPPを使用することはできないかと思うのです。彼女たちに1000人以上の集客力はないだろうけど、ZEPPといえども毎日毎日ライブで埋まるわ
けでもないだろうから、そこは持ちつ持たれつで・・・などと夢想しているファンもいるのでは?

まとめてみると

北陸新幹線開業の恩恵か、降って湧いたようなZEPP金沢建設の報道。実際の開業まではまだ紆余曲折があるかもしれませんし、立地が中心部から少々離れていることで、アクセスの問題、建設地周辺環境の変化など予測のつかない問題が多く残っています。
しかし類似したホールのない金沢での開業が実現すれば、金沢の、そして北陸のライブ環境は一変するかもしれません。
開業までは2年前後あるようですが、首を長くして待ちたいと思います。

追記 ZEPP金沢に黄信号 いったい何が?

2019年8月15日追記

金沢市民の期待を集めるZEPP金沢ですが、地元住民にとっては必ずしもウェルカムとはならないようです。

建設予定地の地元町会・米泉町10丁目町会の対策委員会は、ZEPP金沢の計画撤回を求める署名を地元・周辺町会の住民らに呼びかけ、集めた5,000人分以上の署名を2019年8月中に開発事業者の西松建設に提出する方針で、構想の白紙撤回を求めています。署名の提出先は他に、ホールを運営するZeppホールネットワーク、山野金沢市長など。

地元住民らがZEPP建設に反対する理由として、

  • 地元に事前説明がなかったこと
  • 駐車場がなく、周辺に空き時間を過ごす適当な場所がないために、路上駐車・ゴミの散乱・酩酊した来場者の徘徊などの懸念

を挙げています。

これに対して事業者側は敷地内に1,300人分の待機場所を設けることを提案しましたが、建設反対を主張する住民側との折り合いはついていない模様です。

5,000人分の反対署名を無視して建設を強行するのは、なかなか難しいのではないでしょうか。なんとかお互いに歩み寄って、良い解決案を出してくれることを願います。

 

2019年9月26日さらに追記

上記反対署名について、地元町会有志が5530人分を金沢市に提出しました。住民側は「生活を守ってほしい」と、市が住民と開発事業者の間に入って調整するよう要請、市側は「住民側は心配事を整理して伝え、回答をもらうことを積み重ねるべき」「住民意思を無視するような強引な行為があれば許すつもりはない」としています。

住民側と事業者の話し合いは平行線のままで、今後の展開が憂慮されるところです。

 

2019年11月6日さらに追記

11月4日に業者側(西松建設)が住民向け説明会を開き、Zepp金沢を2021年夏に開業すると明らかにしました。当初報道された2020年冬から2021年春頃の開業予定からは少し遅れるようです。説明会ではこの他、1階にスタンディングで900人、2階に座席400席の1300人収容とすること、敷地内にこの1300人が待機できる場所を設けることを明らかにしました。

また、この1300人のうち400人が北陸以外から公共交通機関で来場、残り900人は2.5人で1組と仮定し、その半数が車で送迎されても渋滞しないとしています。遠来客と地元客の割合や、半数が車で送迎という部分はどういう根拠で想定しているのか分かりませんし、駐車場の設置については言及されていないとすれば車での来場は想定していないことになります。大都会のライブホールと同列に考えている節があり、この辺りは心配ですね。

また業者側は、西金沢駅の反対側の東口の商店街と連携することで、地域活性化につながることを指摘しています。商店街が一丸となって協力すれば一定の効果があるのではと期待するところです。

建設反対署名は約5,500人分が提出されていますが、この説明会には周辺住民123人が出席、11人が質問にたちました。しかし両者が折り合ったとは言えず、不信感を覚える住民がいるなど対立は続いているようです。

この問題はTwitterのトレンドにも登場しました。流れるツイートを読むと、賛成意見にも反対意見にもそれぞれに一理あり、歩み寄る難しさを感じます。今回、業者側がホールの設計図面を提示するなど建設に向けての作業は進んでいるようで、早期に両者が納得できる形になることを願っています。

 

2019年11月22日さらに追記

地元紙の報道によれば、開発事業者の西松建設と運営業者のZEPPはまだ正式な契約を結んでいないとのこと。住民の強固な反対運動を受け、ZEPP側は金沢進出の可否を含め検討中で、ライブホール建設に前のめりの西松建設とは温度差があるようです。

ZEPPは金沢進出を決定していない以上、反対住民の署名は受け取れないとし、進出可否の判断時期も見通せないとし、進出断念も考えられる事態となっているようです。

西松建設は、ZEPPが金沢進出を断念しても他の運営事業者を探すとしていますが、ZEPPだからこそ大喜びしていた地元音楽ファンはどう思うか。問題の行方から目を話せない状態がしばらく続きそうです。

 

追記 建設賛成署名運動始まる

2020年1月19日追記

ZEPP建設予定地の地元町会が反対運動を進める一方、周辺町会では逆に賛成の署名運動が始まるようです。

隣接の西南部校下町会連合会ではZEPPに対する意見を募ったところ、9割が賛成だったところから、建設賛成の署名活動を始めることを決めました。連合会の全14町会が署名活動に賛成しています。

地元町会が反対、周辺町会が賛成と複雑な様相を呈してきたZEPP建設問題。もしも金沢市民に広く意見を募ればおそらく賛成が多数になると思われますが、地元の意見が尊重されなければならないのも当然のこと。今後の展開に注目です。

 

2020年2月24日追記

西南部校下に続き、建設計画地に隣接する押野校下、米泉校下もZEPP金沢建設賛成の署名活動に乗り出したようです。

押野校下は2月13日の町会長会議において、満場一致で建設に賛成の意思を示しました。

米泉校下は1月に開催した各種団体連絡協議会の席上、「西金プリンスロード商店会」から建設賛成の署名活動への協力が提案され、建設に反対しないとの方針が申し合わせられました。

ZEPP金沢建設計画地の地元町会対策委員会では、「地元住民の犠牲を無視して周辺地域が恩恵を求めるのはおかしい。賛成派との意見交換の場も設けたい」としています。

地域振興と治安悪化の懸念というホール建設による功罪が顕在化し、どういう形で着地するのか注目しています。

 

コメント

  1. N より:

    筆者の仰るように西金沢駅辺りは実にローカルな場所。
    正確にいうと目の前が閑静な住宅地ですね。
    既にZepp予定地隣ではマンション建設中で閑静さが今以上に求められる場所となっています。
    Zeppは敷地内に1000数百人が待機出来る場所を用意する、と言われますが、電車本数の少ないこの西金沢へ自家用車でくる人々が多いのは容易く想像され、駐車場の用意ではなく人の待機場作ってもあまり意味を為さないと思われますね。目の前の住宅地内のアチコチで無断迷惑駐車が行われるでしょう。
    人の待機場を用意しても全てのお客が行儀よく静かに待ってるでしょうか?
    ライブに来てテンションアゲアゲの人達はそんな待機場に収まらないでしょう。
    騒音やゴミ問題が無くなるとはとても思えない状況。
    私がもっとも適地だと思われるのは金沢駅西側。
    理想を言えばアピタタウン金沢ベイ辺り。
    近くにはスタバ、マック、アピタやドン・キホーテ、諸々商業施設があり、ローカル住宅地西金沢とは違ってZeppに集まる人達にも利便性のある場所だと思います。
    駐車場も夜間閉店する周囲の商業施設駐車場を借りるなどすれば全く問題も無し。
    西金沢にくらべ住宅地も目の前ということはなく、多少の音も難にはならないでしょう。
    金沢アリーナ?よりも先に金沢駅西に具体化をさせれば何一つ問題は発生しないと思われますが、いかがでしょうねぇ?

  2. billy より:

    コメントありがとうございます。

    Nさんの仰る通り、県庁が移転してからの周辺地は発展著しく、ZEPP建設地としての適性は西金沢駅前とは比較にならない程だと思います。アピタタウン近接地ならばZEPP運営に関してはほとんどの懸案は解消するでしょうね。

    そうなれば後は音楽ホール建設にこだわる開発業者が方向性を転換できるかですね。大型商業施設が進出を断念した西金沢駅前をどのように開発するか。それも地元住民に歓迎される形で。

    今後も注視したいと思います。

  3. 西南部住民 より:

    2020年1月、西南部校下町会連合会が各町会から賛否と取って多くの賛成を得た、とされているが、当の西南部校下の住民のほとんどがそのような採決がされた事を知りません。
    町会のトップだけで周知?されているものなのでしょう。
    西南部校下が隣の校下の事に口出ししてるなんて寝耳に水です。
    西南部校下の各町会トップはほとんどが高齢者を中心とした年配の方々です。ライブ自体を楽しみにしているといった世代ではありません。
    Zeppが出来れば人が増え近隣商店が多少潤う、とか思っているのでしょうか。
    しかし西金沢駅から西南部校下中心部まで思いのほか距離もあり、直接的な経済効果は極限定的なものとなるでしょう。
    そのように考えると、西松建設とZepp、特に西松建設関係者から西南部校下各町会トップあたりに賄賂もしくは執拗な説得、もしくは町会に西松建設関係者がいて圧力が掛けられたのでしょう。
    とにかく、西南部校下のほとんどの住民は西金沢駅前でのZepp建設に賛成か反対かを問われておらず、今回の突然の賛成意向に驚いています。

  4. billy より:

    西南部住民さん、コメントありがとうございます。

    西南部校下住民でありながら新聞報道は驚きとのこと、得てしてそのようなものかもしれませんね。

    そういえば、この問題に市議会議員が間に入ってきたという報道も見た記憶があります(詳細失念)。政治的な力が働いていることも十分考えられますね。

    実際に建設賛成署名を募っても、思いの外署名が集まらないという結果もあり得るかも。

    この署名活動も含めて引き続き注目していきたいと思います。

  5. billy より:

    上のコメントで市議会議員が入ってきていると書きましたが、その記事を発見しました。以下、12月29日付け北国新聞から抜粋します。

    西南部校下の町会連合会は「これからのまちづくりを考える会」を開いた。(zepp)計画地は隣の校下だが、西南部としても計画への賛成、反対を問わず意見を聞く場となり、町会長らと協議する。
    西南部校下は(zepp建設)予定地に近く、建設が住民の生活にも関わることから話し合う場を設けた。
    会議には約30人が参加した。町会連合会側は西南部校下にはスポーツ施設や図書館などの建設計画がないことを説明。同会長の中川俊一市議が「バス路線網の維持や道路整備に必要となる交流人口を増やすようなアイデアが欲しい」と呼び掛けた。
    町会連合会は若者向けのバンドだけでなく、ピアノの発表会など地域住民に開かれた施設運営になることを説明した。
    町会連合会は意見をまとめ、1月8日に開く町会長会議で報告、協議する。

    ということです。
    中川俊一市議を中心に、西南部校下町連側の少々前のめりな様子が窺えるというのが私の印象です。

  6. ぶっかけ より:

    米泉10丁目ではありませんが、zepp金沢建設予定地から徒歩数分の所に住んでいるものです。
    10丁目にも隠れ賛成派や反対でも賛成でもない人が、圧力をかけられ賛成署名を書かざるを得なかったという話も聞きます。
    zeppができなければあの土地は何も建設されないという話もありますので、それよりはzeppができて石川の地域発展になってくれた方が石川県民としてはありがたいですが、10丁目の反対されてる方々からすれば迷惑な話なんですよね。
    でもピアゴが撤退したくらいだから、他にどんな施設が手を上げてくれるだろうかって思います。
    あのまま駅前の土地が何の有効利用もされないのももったいないですね。
    賛成派と反対派が全く歩み寄ろうとしないので難しいです。