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オリンピックチケット購入手続き

やってみた
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ちょっと遅くなりましたが、抽選を申し込んだ東京オリンピックのチケットは見事当選しました。6セッション申し込んで、4セッション当選。

申し込んだ全てのセッションで、第2希望までしっかり入力したのが良かったのでしょうか。あとは比較的人気薄の競技を狙ったのが奏効したと思われます。

当選したチケットは期限内に全て一括で購入しなければならないという事で、早速手続きをしました。

当選内容および購入者情報を確認した後、利用規約に同意しなければなりません。

同意したならば、次は実際に観戦する来場予定者の登録です。不正転売を防止するために、ここで入力した来場予定者以外は入場できないようですが、試合の当日まで変更が可能だとのことです。

次はチケットの受け取りタイプを選択します。選択肢は3つ。紙チケット(配送)、モバイルチケット、ホームプリントチケットの中から1つだけ選びます。私が選んだのはホームプリントチケット。紙チケットの配送は結構な送料を負担しなければならず、モバイルチケットは個人的に今ひとつ信頼性に欠けるという思いがあります。アナログであっても紙チケットが最強と信じているので、自宅でプリントして持っていきます。

次は決済方法を選択します。選択肢は2つ。VISA決済か、コンビニ払いか。クレジットカード決済は、スポンサーの最高ランク・ワールドワイドオリンピックパートナーになっているVISAが独占的に取り扱い。JCBをメインに使っている私はちょっと迷うが、コンビニ払いだと手数料も掛かるので、ここは素直にVISA決済を選択する。

ちなみにコンビニ払いを選択した場合の手数料は、432円ですね。

手数料といえば、紙チケットの配送を選択した場合の手数料は、配送1件につき864円、チケット1枚につき324円。ということは、4セッション当選を紙チケットで申し込んだ場合、324×4+864=2,160円も掛かることになります。手数料も馬鹿になりませんね。

支払い金額および支払方法を確認したら、購入を確定します。

そして支払いの完了を確認しました。

このチケットが手元に届くのは2020年5月以降の予定ということで、まだまだ先の話ですね。まあ、そのほうが無くさなくていいのかもしれません。

残りのチケットについて、当初はネットで先着順販売をするとアナウンスされていましたが、その後変更になりました。まずは今回の抽選で全て外れた方を対象に「敗者復活抽選」をするとのこと。それから先着順販売は取り止めにして、再び全員参加の抽選販売を実施するとのことです。

今回の抽選販売の申し込みや購入手続きでさえ、アクセスが集中して大変な騒ぎになったくらいですから、先着順販売なんてサーバーが耐えられるのか大いに危惧していたところなので、この変更は懸命な判断と言えるでしょう。

最後には窓口販売もするそうですが、その時期まで残っているチケットは人気の薄い種目ばかりということになりそうですね。競技の応援よりもオリンピックの雰囲気を感じ取ることを優先するならば、そういうチケットでも悪くはないのでは。

 

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